
こんにちは、成城石井ファンのうたぴんです。
暑い季節になると、さっぱり食べられる冷たい麺類が恋しくなりますよね。素麺やざるそばもいいけれど、「今日は野菜もしっかり摂りたい!」という日には、成城石井の冷やし中華がぴったりかもしれません。
今回は、成城石井の「自家製チャーシューと10種具材の冷やし中華」を実際に食べてみたので、味・ボリューム・具材構成などを徹底レビューします!
成城石井の自家製チャーシューと10種具材の冷やし中華を食べてみた
こちらが成城石井の「自家製チャーシューと10種具材の冷やし中華 599円(税抜)」です。
商品概要:10種類の具材+チャーシューでボリューム満点
パッケージは2段構造になっていて、上段にたっぷりの具材、下段に中華麺とタレが入っています。
上の段には具材が入っています。
下の段には麺とタレが入っています。
実食レポート:豊富な具材で満足感あり!だけどタレには好みが分かれるかも?
麺の上に具材を乗せるとこうなります。
10種の具材はどれも丁寧に仕上げられている
麺の上に具材を盛り付けると、見た目も華やか!
具材の内訳は以下の通りです:
- 自家製チャーシュー(脂の甘みと旨味が◎)
- 厚揚げ(冷やし中華には珍しいトッピング)
- 南瓜(自然な甘さがアクセントに)
- オクラ(ネバネバ食感が箸休めにぴったり)
- トマト(さっぱり感アップ)
- きくらげ(コリコリした歯ごたえ)
- 胡瓜・錦糸玉子・人参・クラゲ(冷やし中華の王道素材)
野菜がしっかり摂れる構成で、彩りも良く、食欲をそそります。
こちらは自家製のチャーシューになります。肩ロースなので脂が結構ありました。
こちらは厚揚げになります。冷やし中華に入っているのは珍しいですね。
こちらは南瓜です。
こちらはオクラです。ネバネバがいいですね。
トマトです。お口直しにぴったりですね。
きくらげです。コリコリ食感が楽しいですね。
胡瓜です。冷やし中華には欠かせません。
錦糸玉子です。こちらも冷やし中華の定番ですね。
人参とくらげです。
中華麺です。このくらいの太さが好きです。
中華麺と黒酢ダレの相性は?やや濃いめなので調整推奨
タレは黒酢を使った濃いめの醤油ベース。さっぱり感はあるものの、全量かけると塩気が強く感じるかもしれません。
好みに応じて、最初は半分ほどかけて調整するのがオススメです。
個人的に冷やし中華はごまダレが好きなので、タレはイマイチでした。
全体的には具材がたくさん入っているので満足度が高いですね。
麺のコシとボリューム感は◎
麺はコシがあり、細すぎず太すぎないちょうど良い太さ。具材との絡みもよく、1食でしっかり満腹感が得られます。
成城石井「自家製チャーシューと10種具材の冷やし中華」の原材料とカロリー
原材料名
中華麺、豚肉、醤油、南瓜、トマト、オクラ、砂糖、厚揚げ、玉葱、胡瓜、くらげ、胡麻油、チキンエキス、食酢、大豆油、錦糸玉子、レモン果汁、香酢、人参、生姜、オイスターソース、みりん、食塩、きくらげ、甜麺醤、蜂蜜、韓国風だし、鶏がらスープの素、ねり胡麻、酵母エキス、チキンコンソメ、紅腐乳、五香粉/加工澱粉、かんすい、クチナシ色素、凝固剤、ミョウバン、グリシン、ソルビット、リン酸塩(Na)、乳化剤、増粘剤(加工澱粉)、カラメル色素、炭酸Ca、酸化防止剤(V.E)、(一部に小麦・卵・豚肉・大豆・ごま・鶏肉・乳成分・牛肉・ゼラチンを含む)
栄養成分
- 熱量:546Kcal
- たんぱく質:18.6g
- 脂質:25.3g
- 炭水化物:60.9g
- 食塩相当量:4.4g
原材料には野菜やチャーシューのほか、各種調味料やオイスターソース、ねり胡麻、五香粉などが使われており、奥行きのある味わいに。
まとめ:夏バテ気味でも食べやすく、野菜も摂れる冷やし中華
- 具材のバリエーションが豊富で、見た目も味も満足感あり
- 1食で野菜・たんぱく質・炭水化物が摂れて、バランスも◎
- 黒酢ダレの塩分はやや強め。好みで加減を
- 価格と内容のバランスは良く、リピート候補
冷やし中華好き・成城石井ファンなら、一度は試す価値ありの商品です。
暑い日のお昼ごはんや、料理したくない日の頼れる一品として、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?