スイーツ

【実食レビュー】成城石井「コスタリカ産パイナップルのミルクゼリー」は夏にぴったり?気になる味と満足度をチェック!

成城石井のコスタリカ産パイナップルのミルクゼリー

こんにちは、成城石井ファンのうたぴんです。

成城石井で夏らしい爽やかなデザートを見つけました。

夏はやっぱりパイナップルが食べたくなりますよね。

今回は夏にぴったりのトロピカルスイーツ、「コスタリカ産パイナップルのミルクゼリー(税込430円ほど)」を実際に食べてみた感想を正直にレビューします。

関連: 成城石井のおすすめスイーツ

成城石井のコスタリカ産パイナップルのミルクゼリーを食べてみた

こちらが成城石井の「コスタリカ産パイナップルのミルクゼリー 399円(税抜)」です。

横から見るとプリンと寒天&パイナップルの二層になっています。

トロピカル感満点!見た目は◎

パッケージを開けると、まず目に飛び込んでくるのは鮮やかな黄金色のパイナップル寒天。下層はなめらかなミルクゼリーの二層構造です。

透明なカップに美しく層が分かれていて、見た目はかなりテンションが上がります。

気になる味は?甘酸っぱいフルーツと濃厚ミルクの出会い

見た目からしてトロピカルな魅力にあふれていて、一口食べると、パイナップルの濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。

パイナップルの自然な甘みと寒天のすっきりした食感。果肉のコンポートはゴロゴロ大きめで、素材の美味しさがしっかり活きています。

パイン寒天生地です。なんというか初めて食べる味ですね。

パイナップルのコンポートです。大きめにカットされたパインがゴロゴロと入っています。

下のミルクゼリーとの相性には好みが分かれるかもしれません。

ミルクゼリーは甘くて滑らかで美味しいです。食感はゼリーというよりプリンに近いと思いますよ。

単体で食べると甘くておいしいですが、パイナップル寒天と一緒に食べるとややちぐはぐな印象を受けました。

正直レビュー:リピートは…迷う?

個人的には、見た目や素材の良さは魅力的だと感じつつも、全体のバランスにやや違和感を覚えました。

特に寒天・果肉・ミルクという食感の違いが強く出ており、口の中でまとまりづらい印象。単体で食べれば美味しいのに、組み合わせたときに統一感が薄く感じてしまいました。

「もう一度買うか」と聞かれると、他の成城石井デザートの方が満足感が高いかもしれません。

成城石井「コスタリカ産パイナップルのミルクゼリー」の原材料

卵黄が使われているので、カロリーはやや高めです。

甘さもしっかりあるので、軽めのデザートというよりは、しっかりしたスイーツです。

原材料名

パイナップル、牛乳、生クリーム、砂糖、卵黄、パイナップルピューレ、レモン果汁、寒天、蜂蜜/香料、(一部に乳成分・卵を含む)

栄養成分

  • 熱量:437Kcal
  • たんぱく質:6.2g
  • 脂質:23.5g
  • 炭水化物:50.1g
  • 食塩相当量:0.1g

まとめ:こんな人におすすめ

  • トロピカル系スイーツが好きな方
  • 食感に変化のあるデザートが好みの方
  • 成城石井の新作を一通り試したいファンの方

逆に、バランスや食べやすさ重視の方は、シンプルなプリンやチーズケーキ系のほうが満足度は高いかも。