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【実食レビュー】成城石井のうずらのたまご2種を徹底比較!特選味付&塩だれの違いとは?

成城石井のうずらのたまご

コンビニやスーパーでも見かけるようになった「味付うずらのたまご」。中でも成城石井には、こだわりの2種類の味がラインナップされています。

  • じんわり染みる和風だしが特徴の「特選味付うずらのたまご」
  • 塩味ベースであっさり食べられる「塩だれうずらのたまご(味楽乃里)」

本記事では、それぞれの味・具材・食感を比べてみた感想を写真とともに詳しくレビューしていきます。

成城石井「特選味付うずらのたまご」を実食レビュー

こちらは成城石井オリジナルの「特選味付うずらのたまご」。20個入りで価格は690円(税抜)です。

個別包装になっているうずらの玉子が20個入っています。

断面を見ると、中までしっかり味が染み込んでいて、濃すぎず薄すぎずの絶妙な味わい。まろやかでどこかホッとする味です。

味付けは化学調味料不使用で、国産の丸大豆醤油と沖縄産の黒蜜を使用しています。

和風の醤油味ですが、薄味なのでいくらでも食べられちゃうんです。この大きさも手軽に食べられていいですよね。

私は食べだすと止まらないので、あっという間に一袋なくなっちゃいます(笑)

成城石井「特選味付うずらのたまご」の原材料とカロリー

【原材料名】

うずら卵水煮(うずら卵(国産)、食塩)、砂糖、しょうゆ、黒蜜、発酵調味料、和風だし(水あめ、発酵調味料、食塩、かつお節、昆布、焼きあご、魚介エキス、酵母エキス、昆布エキス)、食塩/清酒、酸味料、(一部に卵・小麦・大豆・さばを含む)

【栄養成分】(5個あたり)

  • 熱量:79Kcal
  • タンパク質:5.4g
  • 脂質:5.1g
  • 炭水化物:2.7g
  • 食塩相当量:0.8g

成城石井「塩だれうずらのたまご(味楽乃里)」を実食レビュー

もうひとつは「塩だれうずらのたまご(味楽乃里)」。こちらは22個入りで450円(税抜)とコスパも良好です。

個別包装になっているうずらの玉子が22個入っています。

半分にカットしてみました。塩味なので、色はあまりついていません。

藻塩をベースにした塩だれで、あっさりとした味付け。見た目は色が薄めですが、しっかりと塩味が感じられます。

料理のトッピングにも使いやすく、冷やして食べるとさらにおいしさが引き立ちます。

大きい塩味の味付玉子も食べたことがありますが、うずらの玉子の方が小さいからか、より塩味が感じられます。この塩加減が絶妙なんですよ!

そのままでも美味しいですが、塩味なので料理のトッピングにも最適ですね。

成城石井「塩だれうずらたまご(味楽乃里)」の原材料とカロリー

【原材料名】

うずら卵(国産)、調味液(食塩、砂糖、しょうゆ、ふし(かつお、そうだかつお)にぼし、かつお酵素分解物、こんぶ)、食塩/調味料(アミノ酸等)、(一部に大豆・小麦を含む)

【栄養成分】(1粒、7.5gあたり)

  • 熱量:16.2Kcal
  • タンパク質:1.0g
  • 脂質:1.2g
  • 炭水化物:0.3g
  • 食塩相当量:0.1g

記事のまとめ|あなたにぴったりの味はどっち?

成城石井の味付うずらのたまごは、どちらも個包装で食べやすく、日常の一品やおつまみにぴったり。

商品名 味の特徴 原材料ベース カロリー(5粒) 内容量 価格(税抜)
特選味付うずらのたまご 甘めの和風醤油味 黒蜜+丸大豆醤油 79kcal 20個 690円
塩だれうずらのたまご(味楽乃里) あっさりした塩だれ味 藻塩+魚介だしベース 約81kcal(5粒換算) 22個 450円
  • 「特選味付うずらのたまご」は、やさしい和風の甘じょっぱさが好きな方に。
  • 「塩だれうずらのたまご」は、あっさり塩味で料理のトッピングにも使いたい方に。

どちらも冷蔵庫にストックしておきたくなるおいしさです。気になる方は、成城石井の店頭またはオンラインでぜひチェックしてみてください。